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2005年5月26日 (木)

バス停でサイダーを飲んで涙をぬぐう

団子の翌日は涙なんです。どうもまとまりがつかなくてごめんなさい。

きょうは、散歩のついでに郵便局によって振込みをした。

のどが渇いていたので自販機で三ツ矢サイダーを買って、近くにイスがないか探したがないので立って飲もうとプシュッと栓を開けた。

こぶがバス停のイスにかけていた初老のご婦人のほうを見てヒインヒインと言っている。

2005 ご婦人は、とても犬が好きそうなかんじで、私にこぶを触っていいか聞くと愛おしそうに撫でていた。その方の話を聞くと先月、17年間一緒に暮らしたシェットランドがお星様になってしまったという。

実は、先日私の叔母のところのチワワも15歳でお星様になった。夫婦で大の犬好き。その前の子もやはりチワワで、叔父の仕事の関係でロンドン、アメリカ、日本と3カ国をまたにかけて暮らした去勢なしの男の子だったが、けが、病気なしの老衰で18歳でお星様になった。
叔父はその男の子が最期の時、仕事の都合で日本にいなかったために、みとれなかった。
叔母は、もうこんな悲しい目は二度とごめんだからもう犬はいい、と言ったのに大の犬好きである叔父が、ある日無断で今回お星様になった女の子を連れ帰ったらしい。

それで、自分とこんなに長い間暮らした犬の最期をみとったのは初めてで、ペットロスどころではない大変なショックにおちいってしまい、もう犬やペット関係のTVもだめらしい。

そのご婦人も同じパターンで一人目を亡くした時に、もう死ぬまで生きててもこんな悲しい目にはあわないだろうと思うくらいだったので、犬を見るのもいやで外出は犬のいそうな時間帯は避けていたそうだが、やはり、犬のいない生活が考えられなくて結局今回亡くなった子を迎えたらしい。

ご婦人は涙ぽろぽろで、庭に埋めて、雨の日ごとに土が下がっていってそのくぼみを見ていると掘り返したくなる、とか、最期の日のごはんを食べていた様子などをとつとつと話されるので、私までどっと涙が沸いてきた。

私は本当は魂ひとつで身軽な生き方をしたかった。色々と別れを経験し、もう手足をもがれるようなこんな経験はいやなので、余計な荷物はいらないと思ったのです。なのにこんなにかわいい子が来てしまった。正直しまったと思った。
こぶとも間違いなくお別れの日はやってくるのだろう。
そんなことはわかっている。だからこそ最初の日にダンボールの中にいたこの子を見て、辛くなるから深入りはしないで適度な距離でつきあおうと心に決めたのだ。

が、適度な距離?そんなことできないよ。できなくなっちゃった。
もし、この子がお星様になったら私は、感情的にはならないと思うけど私の中で静かに何かが終わってしまうと思う。人間の子供にはどうしても興味を持てない私の、どこからこんなに愛しい気持ちが湧いてくるのか。

そこにバスが来て、ご婦人は「じゃぁ、うんとかわいがってもらうのよ」とこぶに言い、涙まみれの私を残して乗り込んだ。お星様になったすべての動物たちが、お友達のいっぱいいる天国で楽しく暮らしますように!心からご冥福をお祈りします。

そして「サイダー片手にバス停で泣いていた変な女」なんて記事がきょうのブログのネタになっていないことも祈ります。

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コメント

お星様になった、わんこたち。
福島の叔母もわんこを2匹、見送っています。

最初のわんこが亡くなった時、やはりもう二度と飼わないと言っていたのですが・・・
偶々預かったお客様のわんこを譲り受けることになり。
そのわんこもお星様になりました。

今のわんこは、丁度4年目になりました。
いつも病院通いの病弱な子ですが、1日でも長く叔母の所にいて欲しいものです。

私も北海道へ帰ったら、元気な大型犬を飼う予定?

ひざのお加減はどうでしょう?

同じパターンをたどる人がなんて多いんでしょう。みんな「もう二度と」と思うのに気付くとまたそばに、けむくじゃらのかわいい子が!yokoyokoさんの叔母様もそうなのですね。
こぶがいなくなる日のことは考えられませんが、クローン技術に少し期待します。

それはそうと北海道の話は近々実現なのですか?大型犬ではどの犬種が好きですか?

お別れはどんな形であれ絶対やってくるもんね。うちは前に飼ってたリキ君とレオ君飼うまでの間って3ヶ月もなかったかなぁ。またすぐに飼いたいと思ってたよ。リキ君みたいに病気での最期は迎えないって誓ったけどね。普通に考えて俺よりも寿命短いし、別れを迎えてしまうのはホンマに悲しいんだけど、うちにきたことがレオ君にとってよかったと思いたいな。逆かな。レオ君きてよかったなぁ。元気なうちはあんまり考えず楽しく一緒の時間をすごしてやりますわ~。

☆ まさくん

> うちにきたことがレオ君にとってよかったと思いたいな。

本当にその一言につきます。どのおうちよりもここで良かったと思ってくれると自分にとっても犬にとってもうれしいね。

そうねぇ、元気なうちは考えたくないんだけど、あまりにショックが大きそうだから少しはシミュレーションしなさいと、背後霊のようなものがアドバイス、たまにするんだよね。
こぶのお世話は最後までちゃんとぬかりなくしたいから、1日差くらいで同時に同じ場所に行けるといいかなぁ。

イイタヌはチクワが初めてのワンなので、お別れの時、自分がどうなってしまうのか心配です。

前に、お散歩中にわざわざ自転車から降りて、チクワを撫でていったおばさんが居て、あまりにも可愛がるので『ワンちゃんを飼っているのですか?』と尋ねると『昨日、亡くなったの。』と言って去っていきました。おばさんは笑顔だったけど、なんだかイイタヌも胸が痛くなりました。

☆ イイタヌさん

イイタヌさんのコメントを読んだらまたジーンときちゃいました。もうだめですね私も。犬の話にはなぜこんなに無条件に反応が早いのかわかりません。
私もこぶが初めてなのでとても心配です。「ペットロス」なんてヤワなものじゃ済まされないかも~。

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