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2007年6月 1日 (金)

疲れている場合ではなかった

きょうから6月が始まった。

きのうの日記には『きのうは大変疲れた日だった』なんて書いてあるけど、本当に大変な出来事は実はその日記をUPした直後にかかってきた電話で知らされることになるとは、のんびりと日記なんか書いている時には知る由もなかった。

父が入院している病院から紹介状を書いてもらい、更に高度な病院で手術を受けることになるので、きのうはその診察と、ついでに検査をして転院の日を決めようと朝早く入院先の病院から父と母は転院先の外来に出かけていた。
なにしろベッドは満床で手術待ちの患者さんがあふれかえっているらしいので、早くて6月の中旬くらいかな、なんて話を前の日にしていた。

電話に出てみると、いつもの調子でみーちゃん「もしもし○○ちゃん?あのねぇえ?パパの手術が3時なんだって」
私「ふーん、手術は3時って決まってるんだね。入院はいつになるんだって?」
みーちゃん「入院じゃなくて、3時から手術なんだって」
私「いつの3時なの?」
みーちゃん「あと、2時間で始まるってお医者さんがきょう手術をしなきゃって」検査の結果すぐに手術が必要とわかり、母が私に電話をしてきたのだ。

その手術というのは、オペ中に亡くなる確率が20%というものらしいので、まぁ、うちの親父に限っては大丈夫だろうとは思ったけど、ノホホンとした受話器を放り出して、そこいらへんにある洋服を着て、駅まで駆け出していた。
病院は桜木町からバスで20分もかかる所にあるので、ここからだとどんなに急いでも、乗り継ぎ時間を最小にみても、1時間50分はかかるのだ。
昔はずいぶん葛藤もあったけど、それもこれも全部親父がいけないんだよ。なんてのは半分冗談にしても、なんとか手術前に間に合って、一言「頑張って」と言いたい。

そんな時の電車のなんと遅いことか。
これが一日早くて、きのうの車の窓が壊れた日だったら一体どうしていただろう…。いやいや、人生って案外、ギリギリでセーフなようにできているのかも…。
それにしても、うちの父は昔から人を驚かせては喜んでいるような人間だったけど、こんな時まで人を慌てふためかせて、本当に父らしいといえば父らしい。
そしてそして、何?この洋服の色の取り合わせは?お願いだから知っている人には会いませんように。

なんて色々なことを考えたけど、電車が遅くて遅くて電車の中を先頭車両まで走れば早く到着できそうな気もしたけど、そんなことはなく…。

電車を2本乗り継ぎ、桜木町に着くと、一体私の体のどこにこんな能力が潜んでいたのか、階段を2段飛ばしで、改札を出て見渡すと左側にTAXI乗り場があったので、飛び乗った。
TAXIの中で携帯が鳴り出てみると、みーちゃん「○○ちゃん?どこにいるの?」
私「TAXIの中だよ」
みーちゃん「パパはもう手術室に入ったわ」
なんて、リゾートで暇だからプールにでも入りに行くわみたいな話し方だ。

みーちゃんはそれでも、人生の色々な修羅場を経験しているので、こんなシチュエーションは朝飯前。
初めて行く病院なので、指定された階へ上がってキョロキョロしていると、リゾートに行くのに成田で待ち合わせをした友達が来たかのような顔でみーちゃんが「ここよ!ここ、ここ!」
父方の親戚に手術中だと電話をすると、皆一様に「今?!なんで?!」とびっくりしている。

みーちゃんは待ち時間も「さっきね、売店でサンドイッチとチーズ蒸しパンを買ったわ。それから、お水と午後のミルクティーも買ったわ。蒸しパンだったらあげてもいいけど、食べない?」
私「いや、何もいらないわ」
みーちゃん「ミルクティーは?」
私「そんなもん、お腹が痛くなったら面倒だからやめとくよ」
みーちゃん「あらぁ」

手術はなんとか無事に終わり、朝が早かった母はもう限界な顔をしているので、帰っていいからね、と言うと父を気にしつつも帰って行った。
父が大変わがままで手がかかる為、看護師の方はできるだけ家族の方いて下さい、なんて言うものだから、私が付き添ったが、父は麻酔のきれかかった頭で私に色々面倒なことたとえば、オイ!もう死ぬ直前だ!…とか、この管を今すぐにすべてはずせ!とかを言う。
外では激しい稲光…。そういえば、昼、夜と何も食べてない。真っ暗な病院を一人で出てから、雨の中を歩いた。TAXIはどこにもいない。
電車が雷で止まったらしくて大分乱れ、帰宅は深夜になった。

犬ご飯もその日はちょうどストックがなく、ちゃんぴにメールで頼んでおいたら鶏肉を焼いて食べさせたらしい。あらら、ひどい栄養の偏り方…。

…きょうはそんなわけで、きのうの栄養を補う意味で、基本のチキン雑炊を作り、例のニセレバ団子で、フィラリア薬も完了だ!028888

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