フォト

愛犬のおくすり

  • フロントライン,カルドメックなどペットの薬が種類豊富!
  • 犬の心不全の治療や予防、また、高血圧の治療にも用いるACE阻害剤

至福の音楽

こぶママんちの本棚

チケぴでワクワク

無料ブログはココログ

MANACARDS


« お風呂の練習 | トップページ | 1001回目の日記 »

2007年12月13日 (木)

日記1000回です

きょうのこの日記でちょうど1000回目になります。アクセス数は11万2633アクセスです。
いつも足を運んでくださる方、ブックマークに登録してくださっているたくさんの方々、本当にうれしいです。ありがとうございます。

そして記念すべき1000回目がちゃんぴの誕生日と重なりました!

そして、これはまだ信じられないのですが12月12日の未明、かねてから闘病中の私の父がとうとう亡くなりました。せっかく癌があっさりときれいに直ったのに、最後は肺炎から心不全ということになりました。
死んだと言われても、それがあまりにも近しい家族だとまったく実感がなくて困ってしまいます。
家族中で、食の好みから性格から一番私と父が似ていたため葛藤も多かった仲ですが、『これからは交通費をかけて会いにいかなくても、いつでも近くにいるのね~』という、なんだかピンと来ない妙チキリンなかんじです。
一つハッキリ言えるのは、『人は死んでも死なない』というのが上っ面の言葉ではなく、実感としてわかったということです。だからこうして平気で日記なんか書いてられます。
他の方のお葬式に行ってもいつも感じていましたが、魂の抜けた体はただ寝ている人とは全然違い、本当に魂の抜けてしまった「抜け殻」というかんじです。

200482_042 平気で日記を書いている今ですが、まったく平気なわけでもなくて、11月は、色々なチューブに繋がれだんだん弱くなっていく父が、それでも私が行くとうれしそうに笑い名前を呼んでいたので、見舞った後なんとも悲しくなってしまって、電車の中で下を向いていたらバッグの上に大粒の涙がボトボトと落ち、困ってしまったこともあります。あの頃が精神的には辛かったですけど、今はかえって大丈夫です。

医者である弟の見立てでは「姉ちゃん、年賀状の印刷はちょっと待て」ということだったのですが、ただの一般の娘としては父が死ぬというのはなんとも想像できなくて、もっと先のことだと思っていました。喪服も、楽天お取り寄せの成果でパンパンになっただろうからそのうち新しいのを注文しよう、とか、おせち料理もどれにしようか、なんてクリックしようとしていました。
週末には犬とちゃんぴと、部屋に露天風呂がついた温泉旅行にいく予定もいれていた(犬のお風呂の練習もそのためだったのです!犬用の温泉もあったのです!)ので、そのキャンセルや、さまざまな手配のキャンセル、連絡でテンヤワンヤです。

喉が痛く調子悪いという日記を書いたきのう、未明になりお風呂にも入りもう寝ようとしたその時弟から連絡が入ったので、そのまま着替えやお式の準備を全部持って高速をぶっ飛ばして横浜に向かいましたが、B型の父は昔から人を「アッ!」と言わせたりビックリさせるのが好きで、こんなタイミング、時間帯を選ぶなんてまったく父らしいと思いました。
今亡くなる方のラッシュで葬儀会場や火葬場が満杯状態で、週末まで待つことになり、一旦戻ってきています。

不思議なことが二つあります。
10日のおじいちゃんの命日に青山にお墓参りに行った時に、父が苦しまないようにできるだけ安楽な方法をおじいちゃんにお願いしてきたのです。弟から知らせが入ったのは偶然でしょうけど、それから2日とたたない日でした。
まったく苦しまず、眠るうちに呼吸が浅くなり自然にだったそうです。
二つ目の不思議なことは父が亡くなったその日、母は亡くなるその日(正確には翌日未明)だとは自覚せず昼間に病室に行っているのですが、その時に看護婦さんから「さきほど娘さんがみえていましたよ」と言われたのだそうです。私はその日は行っていませんし、お見舞いに行く時は必ず母と一緒でした。母が「きょうは娘は来ていないはずですが…」と言っても「確かに娘さんでした」と言うそうです。この看護婦さんはバカではありません。優秀なナースです。
私はその日調子が悪かったので自宅にいましたがナースが「さきほど」と言ったちょうどその頃、たまたまパソコンの写真を整理していると父の写真がたくさん出てきて、かなりの長時間、想いは父に馳せてボーっとしていたのでした。

12日は式の打ち合わせや親戚関係と猛烈な忙しさで、車をぶっとばして以来、寝ないでいろいろやっていましたので事実上の徹夜、食事も忙しくて一日にみかん2個、トースト半分を食べただけですが、調子の悪さはどこかへ飛んでいってしまいました!
稚内の寒修行のガッツがだいぶ効いているみたいです。
それより、不謹慎かも~ですが、今回初めてお葬式の手配なんかを実際にしてみて、はぁ~こうなっているのか~。と色々と勉強になりました。

骨壷や、棺、お花など、数限りない細かいことまでランクに分かれていて、全部家族で父の好みを考えて納得がいくように決めたのでそれがとても満足でうれしいです。服も死装束はやめてもらって、父の好きだった赤のチェックのシャツに、普通の格好です。

父の写真を一枚提出しなければならなかったのですが、電車の中で駅弁を広げ、割り箸片手に満面の笑みでカメラ目線グーなのがあったのです。
英語やさんだった為世界中を旅してまわった父にはあまりにもピッタりな一枚だったので、全員一致で「これしかないだろう!」と決めたのですが、
葬祭ディレクターの方が「ではこのお写真をもとに合成して使わせていただきます」とおっしゃると、
弟が「え?車窓からの風景はカットですか?」
みーちゃん「あら、そのままがいいわねぇ、パパらしさが出るし、自然なのがねぇ」
私「駅弁も入れてください!」
すると葬「はぁ…そんなに広範囲に入れますと、故人様のお顔自体が小さくなってしまいまして…。それに…」
一同「それに?」
葬「それにですね…。今まで、故人様の御遺影に、その…。お弁当が入るなどということは…。その…、私の経験ではまだ…」と非常に困ってらっしゃいました。

個性の強いメンバーなのでとてもリクエストが多く、お決まりの通夜振る舞いの料理にまで変更差し替えをお願いし、ディレクターの方もシックハックというかんじで、汗を拭きながら何回も部屋の外に出て行き関係各機関に変更を問い合わせていたようでしたが、当日はうまくいくといいです。

きょうは順番待ちの中休みですが、ちゃんぴの誕生日なのでこれからケーキを作ります。
バカなこと書くようですが、人が生きてくというのは誕生日やお葬式やらで忙しいですが、最後の写真で一枚に絞るのが困るほどの本当に自分らしい写真があればあるほど幸せなのではないかな?そんなことを考えましたよ。

週末からは実家に泊まりこみになるので日記を少しお休みします。風邪がはやっているようなので、皆様も十分体に気をつけてお過ごし下さいね!

« お風呂の練習 | トップページ | 1001回目の日記 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

旅に出よう!

温泉へゆこう!

エコ割で飛ぼう!

スノードーム