こぶシニア犬健診の巻
少なくともうちの周りに限って言うと、マスクなんて誰もしてなくて、なんともノホホンとしてる丹沢だ。
人間もノホホンなら紫陽花もノホホン、犬もノホホン…。でもフィラリア対策だけはノホホンともしてられないというので、きのう動物病院へ行き薬をもらってきた。ついでに夏の旅行先にワクチンと狂犬病の証明書を提出しなければいけないので、シブシブ、ワクチンも一緒に打ってきた。私の聞きかじったところによると、ワクチンを毎年うつと、かえって免疫力を甘やかすことになると、3年に1回のプロトコルで接種してる地域もあるというのに…。狂犬病との間は最低3週間はあけたほうが良いということで、狂犬病はまた後日だけど、これも気がのらないなぁ。
先生は副院長のH先生にあたった。この先生はこぶが小さい時から診てくれている先生なんだけど、小柄な女性で、シャープな頭脳の持ち主。話の仕方、所作にしても佇まいにしても一瞬たりとも無駄のない秀才肌で、美人でスタイルもバツグン、色白肌にセミロングにはゆるめのパーマでクールな面影…。なので、H先生にあたると、診察室に入ってから数分は先生が犬の話をしているにも関わらず、ボーっと先生の観察に神経がいってしまう。そして『この先生ってきっとチーズケーキの半ホール食いなんてしないだろうな』とか『くら寿司なんかに行って○皿食べた!なんて意味の無い皿数比べなんかもしないに違いない』『普段、何を食べどんな本を読むのかな』そんなどうでもいいことを考えてしまう。きのうはちゃんぴも一緒だったので、きっと同じようなことを考えていたに違いない。
このH先生にあたったのは久しぶりで、こぶが来月6月には7歳になるということで「シニア犬のカテゴリーに入ってきましたね。10歳を越えたらドッグドックをお勧めしますが、きょうは簡単な健康診断をしておきましょう。それで異常値が出ればさらに検査をすすめるということで」という話になり、フィラリア検査で採った血液で健診をしてくれることに。
体重が前回より500グラム増えていて市販のおやつの砂肝を与えていると言うと、それは即やめにしてください、ということ。あの先生はあのプロポーションを保つためにきっと厳しい自己節制をしているに違いない…。自分にも厳しいが、人にも実に厳しいのだ。「体重は重いけどもともと体のつくりが大きい仔だし、全体レベルで見ると胴のくびれもあるし、まぁ大目にみましょう。でもこれ以上は太れないですね」としっかり釘を刺され…。歯垢や関節、耳など一通りのチェックを終えて「血液検査の結果をお知らせしますので待合室で少しお待ちくださいね」ということに。
ところが通常のフィラリアの検査ではあっけなく呼ばれるのに、なかなか呼ばれず大分時間が経過した…。なにしろ毎日手作り食で6歳の今まで育ててきてるので、なんだか妙に責任を感じてしまって、私の食事のせいでとんでもないことになってるんじゃないかとか想像してたら何やらワル~イ汗が…。そう、この汗は初めて一人で東名高速を運転した時に出たワル~イあぶら汗と同じ…。
しかし連れは呑気なもので私が「なん、なん、なんで…こんなに…待つのよ…。きっと悪い数値が出て、さらに詳しい検査にかけてるんじゃないの?」なんて言っても「ハハハ平気だよ。こぶは毎日元気だからね、どこも悪くない。混んでるだけだよ」とお気楽そのもの…。『あぁ、この人はいいね、毎日の細かいことや心配事は全部私で、自分は犬の甘いトコばかり楽しめて…。それに混んでるって…待合室には私達だけになってるってのに…』とグルグルグレーのスパイラルにはまりこんでいると、H先生が検査結果の紙を持って出てきて名前を呼ばれた。あぁ嫌だ…。自分の検査よりもドキドキだ!
結果、こぶはどこも異常がなく、全部数値が平均値に収まっていた!あぁまったく心配して損をしたよ。
この日のお会計はフイラリアの多頭割で2頭分×7ヶ月、検査代、ワクチン2本と耳垢が少し色づいてるというのでその薬でしめて3万6000円。あぁキツイっす。でもフィラリアにも感染してなかったし、悪い汗も出し切ったということで…。
| 固定リンク | コメント (10) | トラックバック (0)



きのう散歩をしていたら、ポロン!と私の頭に何かが当たり、地面に落ちた。見てみるとさくらんぼだ。小さくてかわいい小鳥用のさくらんぼと言う感じ。上を見上げると桜の木で、同じ実がたくさん生っていた。せっかくだからこぶの背中に乗せて携帯で一枚撮ってみた。






















最近のコメント