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MANACARDS


2010年1月30日 (土)

THIS IS IT

JRの「今再びの奈良へ」のCMいいね。あれを見てたらまた一人で奈良へ出かけたくなった。JRのこのシリーズのCMいいな。

ところで、りくままのブログ見に行ってビックリ!おーさすが!もうUPしてるわ。

しかもりくままのところはデラックス版らしいのね。うちのはなんだろ?

その同じ画像でそのうち書こうと思ってたのに…。「そのうち」なんてダメなのね。リアルタイムじゃなきゃ。

バムッ!

Img006666_2

今日30日はジャスコの『お客様感謝デー』だったのね。それで、うちはイオンのカード会員だからDMが来るんだけど、定価2980円のが会員はクーポン提示で2090円だと!

また昨晩ミーティングで「明日は悪いけど散歩より前にこっちだね」ということになってた。

…で、きょう「ちょっと待っててね、DVD買ったらすぐに帰ってきて、そしたらお散歩だから」と言い聞かせたのに、玄関でこぶさらに「散歩を放り出してDVDとは何事だーー!」と猛反撃にあって、あきらめていつもどおり散歩を先に…。

「もうダメだろうね~」なんて行ってみたらまだあった!

約111分で映像特典に
●カムバックにかける想い(2種)・冒険の始まり・ショーを超えて
●キング・オブ・ポップの衣装
●マイケル・ジャクソンの想い出
●オーディション風景 最高のダンサーを求めて
●オリジナル劇場予告編
●ソニー・ピクチャーズ作品予告編集

がついてる。

今、見終わったところなんだけど、これを映画館でジッと座ってみるのは困難だったろうという感じ。
体が自然に動き出して手の振りとかダンスをどうしても真似しちゃうもんね。口では「チキチキチキチキチキチキチキチキニンニンニンニン…」なんて意味不明のリズムを口ずさんじゃうし…。映画館だったら睨まれるだろうなぁ。

マイコーがイケてるのは言うまでもないんだけど、バックダンサーにも感動したり…。ダンスのうまい人って昔から特別に憧れる。なんだか全員きっとすっごい頭がいいんだろうなんて、きっといつもいつもシャープな頭脳で最良の道を歩んでるようなそんな気がして…。(思い過ごし?)

こんなこと書くのも野暮だけど、マイコーはただのアーティストじゃなく、別格だね。期間限定で神様がこの世にレンタルしてくれたメッセンジャー。私的には別格はもう一人いて、スティービー・ワンダーなんだけどね。マイコーは永遠だ。

そのあとはバレンタインデーのコーナーをかなり長いあいだブラブラして、好みのチョコがあれば買うよ、と言ったのに、「いや、俺はこういうんじゃなくて、中にナッツが入ったこないだのヤツがいいの」と。アハハ…こないだのって、私がシートベルトしてなくてつかまった時に助手席で食べてた御殿場アウトレットのソニプラで買ってきたナッツとかベリーが入ったのね…。あんなの、このへんだとどこで買えばいいのかわからないわ。

ついでにジャスコの飯南飯店でお昼も食べてきた。ちゃんぴが豚肉細切りそばと杏仁の白。私は五目焼きそばと蜂蜜メロン杏仁。そして二人で一皿焼餃子。この餃子が、おいしすぎて泣けました…。
そのあと食料品や雑貨などを山のように買って犬屋敷に帰宅。

2009年4月20日 (月)

Susan Boyle

ポール・ポッツ氏に続くか?!

出たね!よくもこんなにもすごい人が…。スーザンボイルさん。

そういえば、ポール・ポッツ氏のコンサートに行ったのも去年の4月だったな。

感動と驚きの4月。094444

個人的にはこちらの歌の方がボイルさんの声の良さが引き立つと思う。
素晴らしい歌声!

2009年2月10日 (火)

テンションをあげてくれる音楽

コネタマ参加中: 聴くと気合が入る曲を教えて!

「気合を入れる」「テンションをあげる」目的なら何曲かあげられるのですが、クラシック部門ではJ.シュトラウスの「ラデツキー行進曲」。ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでもお馴染みですね。

添乗でスイスへ行く時は必ずこのテープを持って行きバスの中で流していました。
スイスはガイドさんの来てくれない地域が多くあり、こちらもスイス専属の登山ガイドではないので、山の知識といっても仲間から受け売りの話とか、出発前の資料室でのレポート、あとはガイドブックの丸読みくらいしかないのです。

一番の難関は、スイス観光では避けては通れないこんな日、たとえば、早朝ホテルを出て、インターラーケンからラウターブルンネン、そこからユングフラウヨッホに行き、グリンデルワルドをまわり、再びインターラーケンに戻る…。ごく一般的なコースですが、この日は恐怖の1日ノーガイドです。
しっかり準備をしていかないと、お客様は朝からやる気まんまんで、カメラと片手にノート、そしてペンを持ち、「添乗員さん、あの木はなんですか?」「あの花はなんですか?」と質問攻めにあいます。たまにお客様で、添乗員とガイドの区別がついてない人がいて、添乗員というのは旅程管理を行う仕事なのに、ガイドと混同して世界中の山の名前、花の名前、何でも知っているんだとばかりに、かなり細かい質問をしてくる人がいるので、長時間バスでの移動の日にはこのテープは私を救ってくれる強力な助っ人でしたね。この曲と一緒に元気の出そうなエルガーの「威風堂々」ほか「美しき青きドナウ」ほか何曲か入ったテープは必ず2~3本添乗バッグに入れていきました。

帰国便では必ずお客様にアンケートを配り、精算で出社した折に提出するのですが、「添乗員はテープを流しサボっていた」なんて書かれていたことはなく、「この『ラデツキー行進曲』と共に美しいアルプスの山々を見られたことは一生忘れられない思い出になった」と書いてくださる方もいらっしゃいました。音楽効果、恐るべし!

又おもしろいことに、これを流すとバスの運転手さんもリズムに合わせてハンドルをドラムのようにボンボン叩いて快適そうにドライビングしてくれるのは今でもハッキリと脳裏に焼きついて忘れません。
あちらの道は渋滞なんてないし、この曲を聴くと自動的にあのアルプスの美しい山道を楽しく走ったことが思い出され、気分がシャキッとします。019999

あっ!これは日本の丹沢に咲いた梅です。

2008年12月18日 (木)

仮面舞踏会とマイ・オークション

浅田真央ちゃんが今季、フリーのプログラムで使用している「仮面舞踏会」が大ヒットしているそうだ。
やっぱりそうか...!と膝ポンだ。私もこの曲がもう数日間、頭を離れずグルグルしているのだ。真央ちゃんが両手を精一杯大きく振ってこの曲に合わせて滑っている姿が脳裏から離れなくて、実を言うとおととい温泉に行った時も、夢に出てきた。一晩中夢を見てあまりよく寝られなかったほどだ。

なぜか自分の顔がスーパーボールになって、この仮面舞踏会の音楽に合わせて広いリンクの上をバウンドしている。
ン...、なぜスーパーボールなのか、そこらへんはわからないけど。多分スケートができない自分も真央ちゃんのようにこんな素敵な曲に合わせて滑りたいという願望なのだろうか?

浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2008-9

【送料無料選択可!】フィギュア・スケート ミュージック・セレクション ’08-’09 / クラシッ... 

さて、壊れたレンジなのだけど、見積もりもまだ来ないけど、一体どうなっているのだろう。これではもうクリスマスまでにレンジが戻ってくる可能性は0に等しいのだろうし、従ってチキンを焼いたりクリスマスクッキーを犬のために焼いたりということはできない。

それはそうとして見積もりを待つその間にも我が家のものは遠慮なくどんどんと壊れてゆく。バスタオルをかけておくハンガーも壊れて(溶接部分のはずれ)、車のナビも大きなナットがはずれまだ修理はしていない。

先日壊れた椅子も溶接部分がとれたので、もう修理は不可能ということで、楽天のオークションで新しい椅子を落とした、こんなの。ロッキング機能がついてて、レバーで調節できる。

01111もうずっとオフィスチェアーばかり狙って入札していたんだけど、白いのとか青いのとか...。いつも涙をのんだ。
これは3000円で入札して『どうかこのページ、誰も気がつきませんように』って祈るような気持ちで終了時間1分前などは、誰か一撃やろうが出没したら最後まで戦う気で、マウスを握りしめて更新されてないかクリックの嵐だった(一撃やろうって言葉は悪いですけど、終了間際になってトンビみたいにサッと現れてちょっとした高値で落としてしまう人ですね。貧乏人のささやかな楽しみを邪魔するなっ!って意味でちょっと悪く「やろう」なんて言っちゃってますよ)。

でもこの日は無事に落とせた。穏やかなオークションだった。出品個数が2つあったし、中国製とはいえ、24800円であることを考えれば、多少の送料はかかっても良いお買い物をしたのではないか。

この椅子にはもう名前をつけた。「ブルータス」君だ。ブルーだから。書斎だけはカーテンもブルー、足元マットもブルー、飾りつけも青のバラ(造花です)とブルーで統一している。なぜブルーか?映画「グラン・ブルー」のあの世界に憧れた時期があって...。海のイメージにしようと...。アハハハ...。

実際は、散らかりすぎて海どころではないです。ブルータス君は土曜日に我が家にやって来るので、それまでにちょっとはマシな部屋にしておこう!

2008年10月25日 (土)

polynesian spa

きのうコンタクトレンズやさんの入っている駅ビルの書店でみつけたCD「polynesian spa」001111

同じヒーリングシリーズで確か12くらいのアルバムがあって、視聴できるようになってたけど、ちょうど店内に流れてたから、全部の種類がちょっとずつ聴けた。
ピクピクの目にはビタミン目薬を与え、心にはこんなspamusicを。(スパムじゃない、スパだ)

全曲を通じて心地良い波の音とフィジー語での女性の歌声。
フィジー語なんて「ブラー!(こんにちはー)」しかわからないのだから、何もひっかっかってこなくって楽チン。

うちのチワーズも室内での娯楽はTV(唯一ポチタマを楽しみにしてるみたい)と音楽しかないわけなのだから、これは皆で楽しめて有意義な買い物。
ちなみにこぶはオペラも好きで、首を傾けて不思議そうに聴く。

天国に上ってゆく時、こんな音楽が流れているんだろうなぁ、なんて思ってしまった。
なんでしょう、この癒され感...。この世に生まれてくる前の自分に戻るみたいな...。

次はヨーロピアンスパもほしいな。

2008年10月 6日 (月)

ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイへ

第45回「メリー・モナーク」と第36回「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」での上位入賞者、またはアワードを取った人々による祭典「ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ」に行ってきた。

途中1回の休憩をはさんで約2時間半、どっぷりとハワイに浸りこんだ。
メリーモナークは今年の春にパソコンで鑑賞したけど、さすがきょうは会場が日本ということもあって、あのような華やかなザワザワとしたハワイらしい雰囲気ではなかった。
踊りと演奏そのものは素晴らしかったけど。
生の演奏は、目を閉じて聴いてると、ハワイのホテルでの夕べを思い出す。
でも、終わって外へ出るとそこは間違いなく水道橋なのであり...。

3階のバルコニー席だったけど、奥行きが狭くてすごく怖く、最後まで座ってられるか最初は不安になるほどだった。
ちょっと間違えて貧血でも起こしたら下に転落しそうな感じ。
開演前のまだ人があまり来ていないシーンとしてる時に、ちゃんぴと「怖いね~」なんて言ってると、向こう側の同じ席の人からも「この席、ちょっと怖くない?」なんて言葉が響いてきた。
向こう側の席をこちら側から見ると、自分達の席の怖さもありありとわかって、怖さが倍増。もっとプロレスのリングみたいな所でやるのかと思ったけど、ただの舞台でちょっとガク~リだなぁ。学生時代に武道館で客席を設定するようなバイトをしたことのあるちゃんぴが「この席はちょっとなぁ」と明らかに憮然としてた。

来ている人は、かしましいおば様の団体が多くて、私語の多さには閉口した。
一つ一つのダンスが終わるたびに一々あぁじゃないこうじゃないとボソボソしゃべるので、頭のまわりを蝿が飛んでるみたいで、鬱陶しいことこの上なし。

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終わってからBarcoという店で一息いれてると、集合したケバケバしいファッションのおば様方御一行がドヤドヤと攻め入ってきて、近くにいる人の話し声を聞き取るのも困難になってきた。
おばさんというのは一人いるだけで十分に鬱陶しいのに、なぜあのように集団で行動するのが好きなのかわからない。
ちゃんぴ「早く食え、出よう出よう」と急かす。
せっかくのおいしいペペロンチーノが喉につまりそうになりながらも、デザートもやめて早々に引き上げ。
私「やっぱ、玄海きよしにしとけばよかったんだよ
ち「玄海きよしのほうがもっとうるさいぜ、きっと

JAZZフェスにはあんなおばちゃん連中は来てないぜ。ビールとかおいしいものの屋台も出てるしな。俺もうこんな高い金払ってフラダンスの催しなんか来ねぇ」なんて言ってた。お金なんて自分のお小遣いからは1円も出てないのに...。

代官山のシェ・リュイも入ってて、パンやパンプディングなんかをどっさり買い込む。ロマンスカーの中で、モチモチのきなこドーナッツを二人で全部食べて帰宅。
なぜか、こぶにすごい怒られた!退屈だったんだろうな、留守番...ごめん。

2008年9月23日 (火)

魂に響くよ-Summer time

小雨交じりの中、いつものようにこぶとさらと散歩しに、自宅マンション前の公園を歩いていると、どこからか、かすれたようなハモニカの音が聞こえて来た。
見ると、小さな屋根つきのベンチに座り、一人の親父風のおじさんが吹いているのだ。

最初はなんということもなく、コンサートのリハーサルみたいに気ままな雑音という様子だったのに、こぶのンちを片付けている最中に、ちゃんとした曲を演奏し始めた。
聞き覚えのあるブルース。ジャズのスタンダードナンバーとして皆に親しまれているえーと、この曲の題名は...。

またその親父が顔に似合わず、聞かせるんだなぁ、これがっ!...。
ハモニカなんだけど、精一杯演奏しないの。どこかに余力を残し、歌手でいうとどこか徳永みたいな、声を最大限張り上げない、あの心地良さ...。「サマーター...」の「タ」のとこなんか、わざとちょっとかすれさせて、半音上がりきらない(ブルース音階=ブルー・ノートと言うらしいな)。節も、ちゃんとメトロノームに合わせたような演奏じゃなく、親父流のリズム...。

意外なことに自分でもびっくりしたんだけど、魂の真ん中にズドンときて、涙がこぼれそうになった。
でも、急なことで題名が思い出せず、その親父風人物に話しかけずにはいられなくなって「とっても良いですね。なんという曲でしたっけ」と聞くと「『Summer time』ですよ」と教えてくれた。感動をそのままに親父風に対して「いいですねいいですね」を連発していると「あなたもおやりになればいいのに」と。(Miles DavisのSummertimeはコチラ

あの親父風、絶対センス良い。あの演奏の仕方...!決して押し付けがましくなく、だからこそもっともっと聴きたくなる、あの錆びた音色...。

ジャズってたまにフとしたこういう時に思い出したりするものだけど、きょう思った。これってやっぱり黒人の生活音楽なんだって。
なんだか今の私の心境にピッタリはまってしまったなぁ、あの曲。ふとしたこんな音色にこんなに癒されるなんて...。なんだか歳を重ねて、昔よりももっとJAZZが好きになったようだ。
NYでの暮らしが長かった私の叔母は、ピアノを弾きながらジャズを歌う。私もやってみたらできるかも、なんて思ってしまった今日なのであった。ヤマハにでも通おうか。

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The Best Jazz at the Movies

2008年5月 1日 (木)

オーチャードホールでポロリ

先日の日記でUPしたポール・ポッツさんのコンサートに4月29日、文化村オーチャードホールまで行ってきた。

イギリスの素人オーディション番組で才能を見出され、初のアルバム「ワン・チャンス」は250万枚の大ヒットとなっているそうだ。

オーディションの時にはナーバスで自信無げな携帯電話のセールスマンだった彼が、きのうは堂々と2時間半のコンサートを歌い上げた。
子供時代にいじめられていたという彼。でもいつも彼の傍らには歌があったそうだ。
動画で、好きなものに向かっている時はイジメを忘れられた、そして「僕を信じてくれたみんな、大穴だったね」と欠けた前歯で遠慮がちに笑った。

きのうのコンサートでは「一年前にはこんな境遇に変化しているなんて予想はできなかった」と...。
好きな歌を歌う彼はもう昔のビクビクした様子はまったく感じられなかったけど、しゃべり方だけは昔のオーディション時代のままのスポスポ抜けた英語で(前歯が斜めになってるせい?)なぜかそれがとってもうれしいのだった。

ちょっと考えたことは、彼がいじめられてたという境遇や、容姿に自信がなかったというコンプレックス(ちなみに、日が経つにつれそんなに言われるほどブサイクか?と、むしろ温かく思慮深い彼の眼差しは好ましく思われてきた)が、彼を一層好きなものに打ち込ませた追い風のような役目を果たしたのでは?そして結果、このようなことになったのかも。

好きなものに向かう人間の強さ、それをしている時は自分を信じられるというものを持った人間は強いと思う。そしてこんなにも大きな、その人間の原動力となる。
それをつくづく感じたきのうであったよ。

1F席の27列だったけど、マイクを通して聞こえてくる声と共に彼の地声も耳に心にダイレクトに響いてきた。そして最後の2曲でついにやられた。
「タイム トゥ セイ グッバイ」、アンコール曲の「誰も寝てはならぬ」。
やっぱり死ぬまで良いものを聴いて、良いものを観て生きていきたいと思った。
ヒリヒリと心に染みたコンサートだった。

← ポール・ポッツ初のアルバム。

2008年4月18日 (金)

Paul Pottsさんを知ってますか?

今朝、何気なくチラチラと見ていたTVで取り上げられていた一人のおじさんの話。

ポール・ボッツさんというその普通のおじさんが、イギリス国内で行われた素人のスター誕生オーディション番組で認められ、CDをリリース。
初のアルバム「ワン・チャンス」が250万枚以上の大ヒットになっているそうだ。

携帯電話会社のサラリーマンだった37歳の、こういっては悪いけどうだつのあがらない(失礼!)ビクビクした普通のおじさんが、観客を、最初はバカにしたような審査員を感動させる様子、それになんといっても彼の声。
私の大好きな曲を歌っていたということもあるかもしれないけど、5秒くらい聞いただけで涙が出てきてしまった。023333

いやぁ、今さらながら歌って本当に素晴らしい!素晴らしい歌声は理屈抜きで人を感動させる力がありますね。
朝からいいものを見てしまったという気分です。

そんなポール・ボッツさん、お時間があれば、あなたも是非ご覧ください。

2008年4月 6日 (日)

メリーモナーク観戦中

メリーモナークも最終日になった。きょうはアウアナ、団体戦だ。団体戦は壮観でそれなりに興味深いけど、ショー的要素が強いかな。野性味や神の領域みたいな神聖さは1日目にしか感じられない。
休憩や合間合間をみて家事をやったり、犬の相手をしたり、ケーキを食べたり、こうして日記を更新したり。
メリーモナークが終わればこぶさらにご飯をあげてから買い物だ。買い物が終われば外で食事をしてしまおう。004444_2

昼前、U公園にみんなで散歩に出ると、駐車場がいっぱいでお花見を考えてもそれ以上の混み方で変だと思ったら、色々なお店が出ていて、それで「桜まつり」をやっているのだと気づいた。005555

天気予報によれば、明日から天気が崩れそうということなので、桜もきょうで見頃はおしまいになるだろう。
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なぜか手相鑑定が出ている。
このビニールハウスは確か、ほおずき市の時にも出没していたな。008

チョコバナナやじゃがバタ、綿あめやさん、焼き鳥やさん等、人も犬もいっぱいいた。014444 016666

きょうから屋外に洗濯物を干し始めた。
お風呂の換気扇をまわしてもくしゃみは出ないし、夜寝るときも鼻が詰まって喉がかゆいなんていう最悪の時期はもう去った。

なんだかうれしい!
でも、きょうはもう車内はクーラー。
こぶさらは散歩を終えて車に戻ると、ピチャピチャと音を立てておいしそうに水筒の水を飲む。
花粉が終わって暑くなるまでの期間がもっと長いといいのに…。

しかし…。
きのうおろしたての口紅がポキっと折れて、『あ!そういえば今月は大殺界だったのだ』ということに気づく。
4~6月は天王星(-)の私は月運大殺界なのだった。月の大殺界にほぼ毎年やる失敗…車のキーの封じ込め、要注意月間だ!

旅に出よう!

温泉へゆこう!

エコ割で飛ぼう!

スノードーム